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口下手の方が愛される?!人見知りでもOKのコミュニケーション術

ちなみにご存じですか?

実は、口下手の方のほうが愛されやすいって。

 

口下手な方というのは、いわゆる内向的な人だと言われます。

その逆が外交的な人ですね。

 

外交的な人は、コミュニケーション能力が高く、

誰とでも仲良くなれたり、リーダーとして引っ張っていくタイプだったりと、

世の中では、そうあるべきタイプ、理想のビジネスマンのタイプだと思われている節があります。

 

しかし、最新の心理学の研究では、

むしろ内向的なタイプの方が深い対人関係を築く能力が高いと言われるようになりました。

 

内向的な方は、外部刺激に弱いので、相手に嫌な印象を与えないように、と

相手の表情や感情を読み取る能力が高い方が多いのだそうです。

もし、これを読んでくださっているあなたが内向的なタイプであれば思い当たりませんか?

 

実際に、私も実は内向的な性格です。

人前でセミナーや研修をさせていただいておりますが、

正直、人混みなどは疲れますし、それが知人ばかりだとしても少々疲れるので、

ひとりの時間をとても大事にしています。

 

また、初対面の方との会話は緊張しますし、とても苦手です。

どちらかというと苦痛に感じるぐらいのコミュ障です(笑)

 

だから、安心してください。

そんな私でも人前でも話すことができますし、

雑談がきっかけで売上も叩き出すことができていますから。

 

 

コミュニケーションが苦手だと意識しすぎないで〜。

 

ただし、気をつけなければならないことがあります。

それは、コミュニケーションが苦手だと意識しすぎないこと。

意識をしすぎると、自ら強固な壁を作ってしまい、

頭も心も相手をブロックしてしまうので、よりコミュニケーションが取りづらくなってしまいます。

これは、内向的な方によくありがちなことかもしれません。

 

ただ、そうは言っても、これは「人見知りを克服しましょう」ということではありません。

あくまでも「強く思いすぎない」、ということ。

内向的な性格でも「愛されスキル」を使うことで、しっかりと相手の方から愛され、

また会いたいと思っていただけるようになります。

 

もちろんお仕事にも繋がりやすくなりますので、

ご興味がある方はぜひ、キャリア・ジョセフィーヌの

個別セッションにお申し込みくださいね。