女性コンサルタントのブログ

意外と盲点!オンライン会話で気をつけたい3つのこと

新型コロナウイルスの感染予防で

 

 

リモートワークが推進され、

 

 

オンラインのビデオを介したコミュニケーションが増えていますね。

 

 

 

 

 

 

私も遅ればせながら、初めてやってみました!

 

やってみたら、結構楽しい!でも難しいかも?!・・・・。

 

 

 

今日は、反省も込めて

 

 

「映像独自の特性を生かしながら、スムースに相手に話が伝わるコミュニケーションする方法」

 

 

についてご紹介したいと思います。

 

 

 

 

やる際に最初に気になったのは、

 

 

「いったい自分の姿は、相手にはどう映っているんだろう」ということでした。

 

 

 

 

顔が大きく見えるのがイヤで、かなり控えめに座っていたのですが・・・・。

 

 

 

アレコレ思考錯誤した結果、

 

 

もし相手がノートサイズのパソコンなどで見ているのなら、

 

 

バストショット(胸から上)が映るくらいがちょうどよいサイズ!であると感じました。

 

 

 

 

なぜならあまり小さすぎても、表情がよくわからない!

 

 

 

ですから画面が小さいスマートホンなどでは、

 

 

首から上の「アップ」のサイズならば

 

 

表情がわかりやすく、

 

相手にもストレスを与えずに伝わるのではないかと思いました。

 

 

 

 

逆に、顔面だけドアップにされても、

 

 

それはそれで「威圧感満載!」になってしまうので、

 

 

気をつけなければ・・・。

 

 

 

 

【上から目線?!視線の配り方にも工夫を】

 

角度に関する注意点もありますよね。

 

 

テーブルに置いたノートパソコンの内臓カメラは、

 

 

顔が下から煽った角度で映りますよね。(おっと!二重アゴが・・・!)

 

 

 

話すときに目だけカメラの方向を見ていると、

 

 

相手は見下ろされているように感じてしまいます。

 

 

それを避けるためにも、

 

 

話す方はアゴを下げて

 

 

ふんわりとカメラ方向を見れば、

 

 

柔らかな表情になります。

 

 

 

 

 

【あれ?!会話に割り込むのって難しい・・・。】

 

普段は、会話にお邪魔するのが得意なわたくしでも、

 

 

オンラインだと、割り込むのも難しい、ですよね。

 

 

だって、リアルな会話では、

 

 

話に割り込む際には、

 

 

そわそわしたり、

 

 

周囲をキョロキョロとうかがったりして、

 

 

自然と意思表示をしているものですが・・・。

 

 

 

 

オンラインで割り込みたいときは、

 

 

自分の顔の近くで手を挙げてもらうなど、

 

 

いつもより目立つジェスチャーをしてもらえると、

 

 

話に加わるときにスムースにいったりしました。(いつもより2割増!)

 

 

想いを伝える時には、

 

 

「伝わる」表現を全身で行うことが大切なんですね。

 

 

 

 

 

 

【大切なのは「相手に対しての思いやり」】

 

 

直接対面で会話をしているとき、

 

 

わたしたちは言葉の意味だけでなく、

 

 

相手の温度、呼吸や微妙な表情の変化などから、

 

 

相手が何を伝えようとしているのか頭で考え、それを無意識に感じ取っています。

 

 

 

ですが、オンラインだと、言葉の意味だけが強調される傾向があります。

 

 

初対面の人と、映像を介して大切な話をするのなら、

 

 

充分にこのことに配慮をしたいですね。

 

 

 

話の主旨だけでなく、

 

 

「いかがでしょうか?」「●●さんは、どのように思われますか?」など、

 

 

相手に対する思いやりの言葉なども交えて会話を進めたいですね。

 

 

新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、

 

 

ますますオンラインでのコミュニケーションの機会は増えていくと思われますが、

 

 

相手を理解しようという熱意を持ちながら

 

 

自分らしく楽しいコミュニケーションしたいものですね!